昔からミステリアスな仕事のひとつに探偵業が浮かぶと思いますが近年の探偵のお仕事は非常に多岐に渡り、さまざまな仕事の依頼があると言います。しかし数年前の法改正によって変わり、以前この職業は誰にでも無資格で開業する事がが可能だったのが国家資格となり、免許の資格がなければ探偵業として働く事は出来なくなったのは多くの人が知るところだと思います。かつては警察のOBや興信所、または独自で探偵として開業していた人たちが免許制の資格になった事によって腕の良し悪しがはっきり出るようになり優秀な探偵事務所が生き残るようになり、使う側としては割りと安心して利用出来るようになったと言えます。当然のことですが全国に事務所は存在しており誰でも利用する事が出来ます。例えば首都圏でなければなかなか使い難かったと思ってた人でも地方に住む人でも簡単に仕事を依頼する事が出来るようになったのが大きいと考えます。ただ残念な事に大都市ほど多くの探偵事務所があるわけではなく地方では数少ない事務所を探して且つ優秀であるかを見分けなければなりません。このあたりがこの職業の見極めの難しさであり利用する人が躊躇する原因のひとつだと考えているので解決していかなければいけない問題だと思います。